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税務会計コンサルティング

月次巡回監査の徹底

毎月お客様を訪問し、税務・会計のチェックを行うのは私たちの基本的なルーティーンと言える業務です。ただ、それが単なる事務的な数字の確認で終わってしまってはならない、とも考えています。まとめられた数字によって、いかに現状を把握し、改善し、ヴィジョンを構築していくか。お客様との対話を通じて、それをサポートしていくことが税理士の本来のミッションであると、私たちは考えます。

直接お客様と顔を合わせ、言葉を交わし、抱えておられる問題や不安、ご要望の本質を捉えること、そして、それらを踏まえた的確なアドバイスご提供させていただくことを目標に、月次巡回監査を遂行してまいります。


税務・会計
巡回監査

税理士法第33条の2の1の書面添付の積極的な実践

税務署への申告の際、申告書類が適正であることを証明する書面を添付する制度があります。税理士の責任において、申告内容に「お墨付き」を与える手段であり、それには大きな意義とメリットがあります。まず、お客様の経営についての「信頼度」が格段に向上するということ。間違いのない正確な申告を続けている証明になりますので、税務署、金融機関からの信頼につながり、ひいては資金調達の際などにプラスに働くようになります。また、後日発生するかもしれない税務署による税務調査を、省略できる可能性が高まるという利点もあります。

私たちは、月次巡回監査によって整理・確認した情報・相談事項等を基に申告書を作成する際、原則としてこの書面添付を必ず行います。


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書面添付

セカンドオピニオンサービス

申告書や決算書の正確性を担保するために最善を尽くす。あるいは、財務状況をより正確に、多角的に把握する、といったご要望にお応えするため、「セカンドオピニオン」をご提供するサービスも行っています。

既存の税理士さんによる仕事に対し、私たちの視点で私たちなりのオピニオンを加えることで、情報の正確性が向上したり、経営のヒントとなる新たな要素を発見できたりするかもしれません。より慎重かつ効率的な経営、現状を打破する糸口の発見のために、有効に活用していただきたいサービスです。


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